わたしたちが有意義で豊かな人生を過ごすためには夢中になれるものが必要です。
しかし、やりたいことがない、何をしたら良いかわからないという人は結構多いのではないでしょうか。
やりたいことがない人でも夢中になれるものが見つかる方法をご紹介致します。
よろしければどうぞご覧下さい。
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1.本を読む
早速ですが結論から書かせていただきます。
やりたいことがない人はまず本を読んでください。
(小説以外の実用書、例えば時間やお金について書かれた本や、ライフハック系の本)
これには理由があります。
本を読むというのは大抵いつでもどこでも出来ます。
まず何かを始めるにあたってハードルが低く手軽に始めることが出来るのが読書です。
そして、この世には色々な本があります。自分が興味のある本が絶対に見つかります。
1000円、2000円くらいで自分以外の人の考え方や人生経験に触れられると考えたら安い買い物です。
自分の考え方や人生にも幅が広がります。まず本屋に行きましょう。
古本屋だと古い本は100円、200円で売っていたりします。
読書初心者は古本から読んでみてもいいと思います。
最初は3冊くらい読んでください。(小説以外の実用書)
出来れば5冊、10冊くらい読んでほしいところですが、難しければまずは3冊。
本を読み終えると、読書をする前と後では自分自身の考え方や価値観が変わっていることに気が付くはずです。
読書を通じて得た情報や知識を使って何かをやってみたくなったり、もっとこういうことを学びたいという意欲が出てくるのです。
やりたいことがない人でも必ずやりたいことが見つかります。
結論:まずは本を3冊読むということを最初の目標として達成へ向けて行動しましょう!
2.やりたいことがない、見つからないそもそもの理由について
やりたいことがない、見つからないという人も実はやりたいことを持っていて、
過去に何かをやってみたり、取り組んだ経験があるはずです。
その結果、夢中になれなかったり、向いていないと感じたり、続かなかったりするのではないでしょうか。
まず大切なことは継続することです。
そして、何かを継続するためには目標を持って取り組むことが重要です。
何事もただやるだけでは最初は楽しくても、その後成長することが出来ません。
成果が出ないものは段々とつまらなくなってくるものです。
何かに取り組むときは目標をもって達成へ向けた取り組みをしましょう。
目標を持つことで達成するために継続するという良いサイクルが生まれます。
結論:継続することと目標をもって達成へ向けて取り組みましょう!
3.まとめ
やりたいことがない人が、夢中になれるものを見つけるためにやることはこのふたつだけです!
・本を読むことと行動すること(情報収集と行動)
・目標を決めて達成へ向けて取り組む(継続するための仕組みづくり)
長々と書かせていただきましたが、要約するとこのようになります。
自分から情報を取りに行く。
情報をもとに行動する。
自分で目標を決めて達成へ向けて取り組む。
それを繰り返し行う。
何事も自ら行動することと行動を継続するための仕組みづくりが重要です。
行動と継続、目標達成へ向けた取り組みがわたしたちを物事へ熱中させ、有意義で豊かな人生を形成します。
以上、お疲れさまでした。最後までご覧いただきましてありがとうございます。
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