PVアクセスランキング にほんブログ村 人気ブログランキングへ SILKROAD: 資産の顔をした負債、現代における資産形成とは

資産の顔をした負債、現代における資産形成とは





将来のために資産を形成することは重要なことです。

資産を形成するにあたって重要なことは何でしょうか。

現代において資産を形成するということはどういうことなのでしょうか。

改めて一緒に考えてみましょう。よろしければどうぞご覧下さい。



1.資産を形成することと負債





そもそも資産とは何か。

資産とは経済的な価値を持つもの、将来収益を生むものを指します。

つまり資産を形成するということは

経済的価値のあるものや、将来収益を生むものへ時間やお金を使うことです。

次に負債についてです。

資産とは反対の性質を持ちます。

負債とは将来経済的価値の減少が予測されるもの、経済的資源の支払いが必要になるもののことです。





2.資産の顔をした負債




資産の顔をした負債とはどういうことか。

実は資産のように見えて負債というものが世の中にはたくさんあります。

資産と負債についてもう一度確認してみましょう。

資産とは経済的価値のあるものや、将来収益を生むものです。

負債とは経済的価値の減少が予測されるもの、経済的資源の支払いが必要になるものです。

つまり資産のように見えて負債とは、

経済的価値はあるが減少していくものや、将来収益を生まず、むしろ経済資源の支払いが必要になるもののことを指します。






3.資産のようで負債、身近な3つの具体例




具体的な例を3つ考えてみましょう。

①家
②車
③洋服やバッグ、靴などの服飾品

家、車、衣服を買うことでわたしたちの人生は豊かになります。

しかし、人生の豊かさと経済的な豊かさは違います

資産形成という観点から見た場合、モノを所有することは負債となることが多いのが事実です。

その理由

・特に家や車、高価なバッグなど、買うときにローンを組んで購入するという点。

お金を借りることは、後に利息をつけて返すことです。ローンを組むということそのものが負債という点

・モノは基本的には時間と共に経済的価値は減少していき、収益も生まず、管理するために時間と場所さえ奪われる。

手に入れるためにお金を使い、維持するために更にお金と時間と場所というコストを支払わなければならないという点。


以上、形あるモノが資産として成立することが難しい理由です。






4.結論



変化の激しい現代において、経済的価値を保ちながら将来収益を生み続けるということは難しい。

それは変化していくものに気が付き、これからを予測し動くこと。

その為に必要なものは情報と分析と行動です。

現代において資産を形成していくということは物理的に豊かになることではなく、むしろその逆です。

物理的な形を持つモノに支配されることから脱却し、情報・分析・行動という物理的形を持たないものを重視する考えへシフトしていくことです。


最後までご覧いただきましてありがとうございます。





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