やらなくてはならない多くのこと。
次々と行動を起こすことに苦手意識を持つ人も多いのではないでしょうか。
わたしたちはなぜ行動できないのか。
行動できない人が行動できるようになるにはどうしたら良いのかご紹介致します。
よろしければご覧下さい。
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1.順番を付ける
早速ですが結論からお伝えします。
行動できない人がやることは順番をつけること。これだけです。
これから具体的にご説明いたします。
2.なぜ行動できないのか
わたしたちが行動できないそもそもの理由は行動より先に思考し過ぎてしまうからですす。
これから行う行動についてよく考えておくことは大事なことです。
しかし、行動できない人の多くは考えすぎてしまいます。
物事は先のことを考えれば考えるほど、考えてもわからない領域に到達します。
考えてもわからないことにエネルギーを使うのはあまり良いことではありません。
エネルギーを使うべきところはそこではありません。
3.行動できない人が行動するための具体的な対策
行動できない人がやるべきことはこれから行うことに順番を付けて実行していくということです。
勉強をしなくてはならないのなら、スマホを閉じてデスクに向かいテキストを開く。
①スマホを閉じる
②デスクに向かう
③テキストを開く
ダイエットのためにジムへ運動に行くのなら、立ち上がり準備をして家を出る。
①立つ
②準備をする
③家から出る
このように、行動できない人は動作を細かく分けて順番を付けながら実行していくというのが効果的です。
横になってスマホを見ながら勉強しなきゃと思うとなかなか行動出来ないかもしれません。
しかし、
・スマホを閉じる①
・デスクに向かう②
・テキストを開く③
このように動作を分割し、順番をつける。そして実行していくのが良いでしょう。
4.まとめ
行動することは大切です。
何か良いアイデアも行動を起こさなくては意味がありません。
よく考えることは大事ですが、行動をする時間が失われることは本意ではありません。
なかなか行動を起こすことが出来ないとき、わたしたちが行うべきことは実にシンプルです。
順番を付けながら実行していく。これを意識するだけで行動できる自分へ生まれ変わります。
次々と行動を起こして行動力を高めましょう。
最後までご覧下さいましてありがとうございます。
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