2020年、時代は10年代から20年代へ。
わたしたちは新しい時代に期待と不安を感じています。
これからの時代、今まで以上に広がる格差と貧困。
わたしたちの選ぶべき未来について。
よろしければどうぞご覧ください。
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1.格差と貧困
貧困状態にありながら、問題を解決しようとしない人々。
相対的貧困だと自分が貧困だと気づいていない人も多いかもしれません。
一方で、貧困状態にありながらも、意欲を持ち貧困から抜け出すことを望む人々。
同じ貧困に苦しむ人々にも、このような二極化は今後も進んでいきます。
そして、そこから少しずつ格差が生まれていきます。
2.時代の変化
昔は先進国と発展途上国、生まれた国や環境が大きな格差を生んでいました。
しかし、時代は変化します。
今の時代はインターネットが普及し、あらゆる情報が無料もしくは格安で手に入ります。
もはや生まれた国や環境は関係ない。意欲を持ち、望む者に富は分配される。
もちろん努力無しに手に入るほど簡単なことではありません。
しかし、自分の貧困を生まれた国や環境のせいには出来ない時代に突入したのです。
3.意欲と努力
わたしたちは意欲を持ち、望むべきです。
そして努力しなくてはなりません。
自分の情熱をささげることが出来るもの、得意なことについて専門的な知識や技術の習得。
世の中の為、人の為に自分が出来ることを提供するのです。
例えば、漫画を読んでお金をもらうことは出来ません。
しかし、漫画について詳しく紹介したり、解説することに一定数の需要はあります。
世の中は需要と供給です。
需要のある所に、自分が出来ることを供給することがわたしたちにとってのミッションです。
専門的な知識や技術と、需要に供給する方法や手段をわたしたちは学ぶ必要があります。
4.結論
これからの時代、格差と貧困から脱却する未来を選ぶのはわたしたち自身です。
その為には、望むこと。意欲を持ち専門的な技術や知識を身につけましょう。
そして身に着けた専門的な知識や技術を供給する方法と手段について学び考えることです。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
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