やるからには何事も成果は高いほうが良いです。
成果を上げるには生産性を高くする必要があります。
限られた時間の中で成果を多く出す方法についてご紹介致します。
よろしければどうぞご覧下さい。
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1.成果と生産性
成果を増やし、生産性を高くするということが求められる現代。
長く働くことは良いことではないという考え方が多くの人に理解されるようになりました。
長く働くことは良いことではありません。
しかし、これからわたしたちは働く時間も減らしながら今まで以上に成果も出さなければなりません。
限られた時間の中で多くの結果を出すということは、物事ひとつひとつにかける時間も短縮しなくてはなりません。
この時間短縮、時短術がこれからの時代を生きていくわたしたちには必要です。
2.時間短縮に必要なマインドセット
時間とはわたしたちにとって限りのある貴重な資源です。
何事も出来るだけ少ない時間で終わらせる必要があります。
物事は時間をかけるほど良い仕上がりになることが多いかもしれません。
しかし、良い仕上がりに拘る必要はありません。
なぜならそれが良い仕上がりであるかどうかは人によって違います。
細部にこだわることは良いことですが、時間を必要以上に使うことは生産性を下げる場合があるのです。
わたしたちは出来るだけ早い段階で物事を終わらせて時間を残す必要があるのです。
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3.まとめ
実はわたしたちが持っている時間は決して多くはありません。
限られた時間しかないからこそ、限られた時間の中でより多くのことをこなす必要があります。
時間をかければかけるほど物事は良くなる場合が多いです。
そしてわたしたちはそのことを知っているので物事にかける時間を増やす傾向があります。
しかし、物事にかける時間は短いほうが良いのです。
短い時間で物事を終わらせる。
なぜならその仕上がりが不完全で修正が必要になったとしても、
短い時間で物事を終わらせることが出来ればそれを修正する時間が残せるからです。
生産性とは時間を生み出すことであると言えます。
(やりくりして時間を捻出すること)
わたしたちが成果を上げるためにするべきことはふたつあります。
・少ない時間で物事を完了させること
・時間を生み出すこと(捻出すること)
限られた時間の中で多くの物事をこなしながら時間も残す様、考えて行動しましょう。
以上、おつかれさまです。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。