
急速に変わってしまった世界で変わらない確かなものがひとつあります。
世界は流動的なモノかもしれません。今までも速く、大きく世界は変化してきました。
そして2020年1月~新型コロナウイルスによって世界各地で起こるあらゆる変化は激化します。
しかし、大きく変わってしまった世界でも「変わらない確かなこと」がひとつあります。
それは行動を起こすのはわたしたち自身であるということです。
どんな状況でも出来ることが必ずあります。
何をすればよいかわからないなら考えることから始まります。人に聞いてみたり、自分で学ぶことも出来ます。
繰り返しになりますが大切なのは行動することです。行動してみると上手くいかないことが出てきます。
上手くいかなかったことや失敗から学び、今度はそれを修正していきます。
常に行動を起こし自分なりのフィードバックを得て次の行動に繋げていく。
より多く行動を起こすほど、より多くの答え合わせができるということです。
多くの人が経験したであろう受験勉強もたくさんの問題を解くということがわたしたちの血となり肉となったのではないでしょうか。
行動の連鎖は積み重なることで大きな成果となっていきます。
つらい状況や苦しい場面もたくさんあります。しかし、そこにある確かなことは
「やるか、やらないか」この二択でしかありません。
だとしたら、わたしたちは「いまわたしたちに出来ることをやる」しかないのではないでしょうか。
やるからには言い訳や文句を言っている暇はないはずです。

これから先も世界は変わり続けます。
しかし、わたしたちは行動を起こし続けることを重視します。
コロナ前後でも変わらない確かなひとつのこと
「やるか、やらないか」
このことは世界がどんな時代を迎えても変わらないはずです。
わたしたち自身で出来ることを今この瞬間から行動しましょう。
新しい生活様式、新しい世界をつくっていくのはわたしたち自身です。
最後までご覧いただきましてありがとうござます。