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コロナ前後の世界で変わらない確かなひとつのこと「やるか、やらないか」#新型コロナウイルス



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コロナ前後で変わらない確かなひとつのこと

急速に変わってしまった世界で変わらない確かなものがひとつあります。



世界は流動的なモノかもしれません。今までも速く、大きく世界は変化してきました。

そして2020年1月~新型コロナウイルスによって世界各地で起こるあらゆる変化は激化します。

しかし、大きく変わってしまった世界でも「変わらない確かなこと」がひとつあります。

それは行動を起こすのはわたしたち自身であるということです。





どんな状況でも出来ることが必ずあります。

何をすればよいかわからないなら考えることから始まります。人に聞いてみたり、自分で学ぶことも出来ます。


繰り返しになりますが大切なのは行動することです。行動してみると上手くいかないことが出てきます。

上手くいかなかったことや失敗から学び、今度はそれを修正していきます。

常に行動を起こし自分なりのフィードバックを得て次の行動に繋げていく。


より多く行動を起こすほど、より多くの答え合わせができるということです。

多くの人が経験したであろう受験勉強もたくさんの問題を解くということがわたしたちの血となり肉となったのではないでしょうか。

行動の連鎖は積み重なることで大きな成果となっていきます。




つらい状況や苦しい場面もたくさんあります。しかし、そこにある確かなことは

「やるか、やらないか」この二択でしかありません。

だとしたら、わたしたちは「いまわたしたちに出来ることをやる」しかないのではないでしょうか。

やるからには言い訳や文句を言っている暇はないはずです。





手, 一緒に, 祈り, コミュニティ, 創造的です, タッチ, 福音, 神様, 信仰, 社会, グループ





これから先も世界は変わり続けます。

しかし、わたしたちは行動を起こし続けることを重視します。

コロナ前後でも変わらない確かなひとつのこと

「やるか、やらないか」

このことは世界がどんな時代を迎えても変わらないはずです。

わたしたち自身で出来ることを今この瞬間から行動しましょう。

新しい生活様式、新しい世界をつくっていくのはわたしたち自身です。

最後までご覧いただきましてありがとうござます。




【書評】サル化する世界/内田 樹/文藝春秋





著者 : 内田樹
文藝春秋
発売日 : 2020-02-27

サル化する世界/内田 樹/文藝春秋

「朝三暮四」飼っているサルに今まで朝夕4つずつ与えていた実を朝3つ、夕4つにすることを伝えるとサルは少ないと怒り、

それでは朝4つ、夕3つではどうかと問うとサルは大喜びしたと言います。

目先の考えだけで、未来に起こる利益の損失やリスクを感じることが出来ない人たちが増え、世界がサル化しているという主張が本書のタイトルでもある「サル化する世界」です。   

今が良ければ、自分さえ良ければのような近視眼的で自己中心主義により失われた秩序と倫理。

処罰されない状況でどのように振舞うか、人間の本性が可視化される局面という言葉に力強さを感じました。  

また、自分の取り分を増やすことをやめて総和を増やすことなど、
私利の追求を抑制し、私有財産の一部を差し出すことで、はじめてそこに「みんなで使えるもの」が生まれる。私人たちが持ち寄った「持ち出しの総和」から「公共が立ち上がる」(引用、サル化する世界/内田 樹/文藝春秋) 

本書はサル化する世界の様々な問題にどう向き合うかわたしたちに問いかけ、解決方法を示します 。 

サル化する世界/内田 樹/文藝春秋

是非ご覧ください。





【書評】「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考/末永 幸歩







星6

「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考/末永 幸歩



 カメラの出現によって、「見たものを正確に書き写す」という絵画の在り方が変わり、

時代と共にアートは形を変え、アーティストたちによってアートの枠組みは取り払われました。 

アートはどのようなものでもなくなったことで、わかりづらいものになってしまいました。





 13歳、中学校でわたしたちが美術を嫌いになる年齢です。

授業を通して自ら作品をつくり、世の中にある芸術作品を知識として学びます。

しかし、芸術/アートをどのように捉えたらよいかわからないまま多くの人は大人になります。 





 例えば絵画を見るとき、描かれていないものに注目することが重要かもしれません。

他の人が見ていないものを見て、他の人が考えていないことを考えること。

アートとの対話から自分だけの視座を獲得するというのです。





 アートとは一体何なのか、どのように作品を読み取るか、芸術/アートの可能性と役割。

本書は実際の作品を紹介しながら、わかりやすい解説でアートを考えることの真相に迫ります。
 

「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考/末永 幸歩

是非ご覧ください。


 


コロナで加速する未来と新しい価値観、「もう会えない人との再会」と人類と地球





トランスポート, 航空機, フライト, 空, 雲, 天候, サンセット, 旅行, 航空, ドライバー, 空気




コロナで加速する未来



ソーシャルディスタンスや3密を避ける。不要不急の外出自粛。

(対人距離の確保、2m / 密閉、密集、密接 / 人との接触機会の低減)

人との接触機会が減り、物理的に遠くなる人との距離。

人間は社会的な生き物なので、人との関わりは必要です。

しかし、いまのわたしたちは人との物理的な関りを減らすことが求められます。





物理的な関りを超えて人と人が繋がる方法。

インターネットが普及したのは随分前の出来事ですが、

コロナの影響によってインターネット需要は今後更に高まると予想されます。

今回の件が落ち着いてもこの経験はわたしたちの中から消えず、世界に与えた影響もなかったことにはなりません。

コロナが発生する前の世界にはもう戻れないのです。






デジタルトランスフォーメーション、DX

ITの浸透が人々の生活を良い方向に変化させる。

デジタル化はあらゆる分野で進んでいますが、遂に映画のワンシーンのような世界が実現します。

いまこの瞬間に実在しないものを存在しているように見せたり、現実にはない仮想の世界へ自分自身が入り込むこと。 

AI、XR、5Gは少しずつわたしたちの身の回りに整備されていきます。

進化した技術と、その技術を必要とする世界が整いました。





自然, 風景, フィールド, トウモロコシ畑, スプリング, 春イメージ, ワイド, 夜の光



新しい価値観



2020年、コロナ恐慌によって世界は大きく変わってしまいました。

わたしたち人類が共通して体験した出来事の中で、「人との接触機会が減ったこと」

これはわたしたちにとって新しい価値観を生み出すはじまりです。





デジタル化に対する不要不急。

今までデジタル化が不要不急だった分野も少なからずあるはずです。

しかし、今後はデジタル化に踏み切れなかった分野も含めて、あらゆるところでデジタル化が活発になると推察されます。





今後デジタルとインターネット需要が高まり、AIやXR、5Gなどの技術が製品化され様々なものに実装されます。

期待されることのひとつとして

「もう会えない人との再会」があります。


元となるイメージ、画像、動画などをデジタル機器に取り込み、その人物の言動をAIに学習させる。

科学技術を使って仮想現実(や、拡張現実)でその人との再会や会話などを楽しむ。

特に亡くなってしまった家族や友人、恋人などとの再会はたとえ疑似体験であってもわたしたちに希望を与えてくれます。

現実世界での実現が難しい体験ほど、仮想現実の世界を借りて体験するという需要は高くなります。

最新の技術を使った新世界での新しい価値観に期待します。




中国, 雲南省, 山, 自然, 風景, 観光, 風光明媚な, 空, 旅行, 環境, 日照, 青, アジア



世界が変わっても本物の体験、生の人間の同士の関わりは重要です。

しかし、わたしたちの外出が減ったことで良い影響も見られました。

温室効果ガスが減ったり、観光客の出すゴミが減って地球の水が綺麗になったり、

動物たちが住処を取り戻したり、少しですが地球の環境が回復しました。

そして不要不急の行動を違う何かに置き換えたことでわたしたち自身にも新しい価値観が生まれました。

生の人間である部分とデジタルの距離感やバランスは今後人類が向き合っていく課題です。



ひとつしかない地球でどのような未来をつくるか。

この星の未来はわたしたち次第です。



最後までご覧いただきましてありがとうございます。





【書評】究極の独学術 世界のすべての情報と対話し学ぶための技術/瀬木 比呂志







究極の独学術 世界のすべての情報と対話し学ぶための技術/瀬木 比呂志


好きなときに好きなように出来る独学のほうが、より機能的であり、その効果も大きいし、より深いものが得られるのではないか。半世紀余りの経験から僕が得た結論なのです。(引用、究極の独学術 世界のすべての情報と対話し学ぶための技術/瀬木 比呂志)

裁判官として東京地方地裁、最高裁などに勤務。

その後、大学教授/学者へ転身。著者としても活動。

重要なことはほとんど独学で学んだという著者が、わたしたち読者へ究極の独学術を公開して下さいました。


本書は独学によって知識や技術を血肉化する方法と戦略について書かれた本です。

教育機関で学べることには限界があり、社会を経験してようやく辿り着ける視座がある。

大企業に就職すれば良いという時代は過ぎ去り、社会で生き残るためには個人での学習が欠かせません。

今までそれぞれのやり方で学習を行ってきたわたしたちも、本書で公開される独学術を取り入れて自己学習を最適化することが出来ます。 

究極の独学術 世界のすべての情報と対話し学ぶための技術/瀬木 比呂志

是非ご覧ください。





戻らない世界で生きる。わたしたち個人や企業の生き残りと再出発。#アフターコロナ


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すぐに世界は戻らない

緊急事態宣言の解除が各地で始まりつつあります。

世界中に多くの被害を与え、犠牲者を出した新型コロナウイルスによる今回の騒動。

目に見えない不安と恐怖に少しずつ希望が見えてきました。

しかし、緊急事態宣言が解除されても世界はすぐに元には戻りません





新型コロナウイルスはまだまだ未知のウイルスです。

(感染しない、症状が発症しない、突然の再発や死亡など)

コロナ騒動が起きる前の世界にはもう二度と戻れない可能性さえあります

マスクの着用、手洗いうがい、密を避けることは継続して行う。

その上で、様子を見ながら少しずつ元の生活に近づける。ということが必要になります。





コロナ後の世界に対する不安や恐怖もたくさんあります。

経済が遅くなったり、止まったり、逆戻りしたりしたことは多くの廃業と失業者を生み、その家族にも大きなダメージを与えました。

貧困や格差問題への取り組みは世界各国にとって今まで以上に急務になります。


しかし、このことは今後わたしたち国民が政治や経済に関心を持って関わっていく大きなきっかけになり得る。

というのが今回のコロナ騒動による思わぬ効用でもあると思案しました。




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これからわたしたちの未来はどうなるのか、みんなが不安に思っています。

不安を感じながらも、不安と闘いわたしたちは生きていく。ときに不安を原動力としていまを生きる。


いま何が出来るか。


そんなことを考えて行動できる人や企業がいつの時代も生き残ってきたという公算があります。

未来が誰かの手によって変わるのを待つのではなく、自分で未来を変えていくための取り組みをする。



止まりかけている世界はまた動き出します。

世界が元に戻らないなら、新しく作っていくしかありません。

わたしたちを取り囲むストレスも少なくありませんがもう少し、あと少し、限界をストレッチして

わたしたち全員で再出発しましょう。



最後までご覧いただきましてありがとうございます。





【書評】コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画/冨山 和彦







コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画/冨山 和彦


星7

  本書は「コロナショックという修羅場を生き残るための経営を共有する。」という目的で

冨山和彦氏によって一週間で書き上げられ、緊急出版されました。

全118ページ、厚みのない本なのですが内容はかなり濃く読みごたえがあります。   

特に、第2章の「企業が、個人が、政府が生き残る鍵はこれだ」が非常にリアリティのある有益な内容です。



  企業の成長や生き残りを考える際に重要視されるのは優先順位です。

優先順位の話になるとよく登場する火災や外科手術の例えがわかりやすいのですが、 

本書の、トリアージという医療の言葉を使った「トリアージ経営」についての記述が的確でした。

他、コロナショックによって社会がどうなるか危機が世界に与えてきた作用などが巧みに書かれた良書です。


コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画/冨山 和彦

是非ご覧ください。




  また続編、コーポレートトランスフォーメーション 日本企業復興計画

2020年6月刊行予定です。こちらも要チェックです。


新時代はもう始まっている。世界とわたしたちのこれから2020 #アフターコロナ




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2020年、新しい時代はもう始まっている。


AI(人工知能)、5G(第5世代移動通信システム)、XR(仮想現実や拡張現実)、IoT(モノのインターネット)など

科学技術の発展によって、わたしたちを取り巻く環境は大きく変わろうとしています。 





2020年1月末、中国の武漢で新型コロナウイルスが確認されました。

その後、感染は爆発的に全世界へと広がり現在も感染と被害は拡大しています。(2020年5月現在)

見えないウイルスによる脅威はわたしたちの生活の中まで入り込み、今まで通りの生活を送ることは難しくなりました。

この騒動が収束を迎えても、わたしたちはこの出来事を無かったことには出来ません。

全世界が同時にこのような経験をしたことによって、地球が抱える様々な問題にわたしたち全員が直面しました





新型コロナのような感染リスクのある社会では人間同士の関わりが制限されます。

そのためアフターコロナでは科学技術分野の社会的役割が今まで以上に大きくなります。

 機械が自分で学習を行い意思決定することや、インターネットに人間や様々なモノが接続されること、

ここではないどこかへわたしたちを連れ出し、日常の体験をより深いものへ変えることは今の社会に必要です。

今後、人材や資源、資金も科学技術分野へ移動していくことになります。





スペース, サイエンス フィクション, コスモス, ファンタジー, クラスター, 星座, 宇宙, 天文学, 空

世界とわたしたちのこれから。


宇宙や海底など、まだ人類が解明できていない場所。今後このような場所への注目も集まります。

アメリカ国防総省より、未確認の飛行現象が公式に発表されました。UFO、宇宙人の存在が明らかになったわけではありませんが、

現在、地球が危機的な状況を迎える中で、地球以外の生物や文明の力を借りてこの危機を乗り越えるというようなことへの期待も高まるのではないでしょうか。





新型コロナウイルスによる騒動が収まった後も、わたしたちは恐怖と不安を感じたまま生きていくしかありません。

その恐怖や不安はわたしたちの消費活動にも悪影響を及ぼし、経済にも影響を与えます。

市場でのお金の流通が少なくなると、お金の循環が悪くなり、わたしたちのお財布に入ってくるお金も少なくなります。

このような悪循環をどのように解決するか、政治と政策への関心も今まで以上に高まっていきます。





最終的に世界や国を守るのは世界市民、国民であるわたしたち一人ひとりの力です。争いをしている場合ではありません。

長い時間をかけ多くの犠牲を払い、わたしたちは世界で起こる様々な問題を他人事ではなく人類にとって共通の課題として捉える視座を獲得しました。

そして、人類が今まで後回しにしていた様々な問題に手を付けなければならない時が来たのです。

すべての人が団結し力を合わせてこれから起こる様々な問題の解決へ取り組むのです。

他の誰かが自分にしてくれることを待つだけでなく、今の自分が出来ることを考え、見直し、行動する。


一人ひとりが社会に貢献し良い影響を与えていく。

これからはそんな時代です。


長くなりましたが、最後までご覧いただきましてありがとうございます。




【書評】現代経済学の直観的方法、長沼伸一郎/講談社 資本主義社会と経済






現代経済学の直観的方法、長沼伸一郎/講談社


現代経済の背景や仕組み、成長を続けなければならない資本主義社会の宿命と原則原理とこれから


本書は、タイトルの通り現代経済学について書かれた本です。

「現代経済について学ぶ」には過去の経済が辿った道筋を理解している必要があります。

そして本書を見ると、外見上はやや厚め一冊の本のようだが、実はむしろ9冊分の本を極限までコンパクトにまとめて一冊の合本にした、オールインワン的な本だと思っていただいた方がよい。(引用、現代経済学の直観的方法、長沼伸一郎/講談社)

つまり本書は、「現代経済」と「関連する過去の経済」の最重要部分を1章ごとに最小限までコンパクトにまとめた、9章から構成された1冊となっています。

読み終えた後も手元に置いて読み返したい、完全保存版です。

経済の成長拡大が思わしくない現代。

わたしたちが出来ることのひとつは経済について知る、もっと理解を深める、再確認することです。

本書を読むことは家にいながらでも手軽に出来て、経済の成長拡大を理解するきっかけとなります。

わたしたちが「経済を理解してサポートする」ための第一歩を踏み出しましょう。




現代経済学の直観的方法、長沼伸一郎/講談社


是非ご覧ください。


【書評】日経BP総研2030展望 ビジネスを変える 100のブルーオーシャン/日経BP総研







日経BP総研2030展望 ビジネスを変える 100のブルーオーシャン/日経BP総研

時代は変わり社会が変われば、市場も変化していきます。

企業もわたしたち個人も「変化するニーズ」に対応していかなくてはなりません。

例えば、食べることと寝ることは生命を維持するために欠かせません。

このような生きることに直結した市場でさえ、社会の変化と共に求められることも変化していきます。

イノベーションとか新規事業とかいうと、構えてしまって途方にくれる。もっと身近なところの何かに気付こうというわけですね。(引用、日経BP総研2030展望 ビジネスを変える 100のブルーオーシャン/日経BP総研)

変わりゆく市場を切り開くきっかけは身近なところにあるのかもしれません。

身の回りの変化に気付きどのように対応していくか。

本書は100の分析予測を事例に、新たな市場を切り開くためのわたしたちをサポートします。

2020年から2030年へ。変化し続ける社会。

新しい時代で市場が必要としているものと、わたしたちのビジネスが進む未来の行方。

日経BP総研2030展望 ビジネスを変える 100のブルーオーシャン/日経BP総研


是非ご覧ください。




【書評】PROGRESSIVE CAPITALISM 利益はみんなのために、ジェセフ.E.スティグリッツ






PROGRESSIVE CAPITALISM 利益はみんなのために
ジェセフ.E.スティグリッツ/東洋経済新報社


格差は広がり、社会は分断されています。

貧困から抜け出すチャンスがなければ生活水準は向上しません。


本書は中流階級の生活を提供する社会について書かれた本です。

専門用語がほとんど使われないので、分かりやすく読みやすい。


本書では「国富」という言葉が使われます。

「国富」とは国の富です。国の富について引用します。

真の国富の基準となるのは、全国民に高い生活水準を持続的に提供できる能力である。(引用、PROGRESSIVE CAPITALISM 利益はみんなのために、ジェセフ.E.スティグリッツ/東洋経済新報社)
このような社会の構築にはなにが必要でしょうか。


詳しくは本書を読むことで解明されますが、少しご紹介、共有致します。

社会にとっての課題のひとつに搾取の撤廃があります。

搾取によって一部の人だけが利益を拡大しています。

搾取は言い換えると大多数の人からの略奪行為とも言えます。

搾取による略奪が続くと分断は進み国と財政は悪化します。


わたしたちはこの問題を解決すべく、

自分の取り分を増やすことから国全体の富を増やすことを考える。

そして全体の利益を公平に分配することが必要になります。

このような課題について、本書は具体的な解決策をわたしたちに示します。

是非ご覧ください。



PROGRESSIVE CAPITALISM 利益はみんなのために
ジェセフ.E.スティグリッツ/東洋経済新報社





【書評】ビジネスエリートになるための教養としての投資/奥野一成/ダイヤモンド社、労働者の考え方から資本家の考え方へ移行する

  ビジネスエリートになるための 教養としての投資 著者 : 奥野一成 ダイヤモンド社 発売日 : 2020-05-28 ブクログでレビューを見る» 「教養として投資家の思想を持つこと」 がビジネスにも繋がるという著者は言います。 奥野一成、農林中金バリューインベ...