現代経済学の直観的方法、長沼伸一郎/講談社
現代経済の背景や仕組み、成長を続けなければならない資本主義社会の宿命と原則原理とこれから
本書は、タイトルの通り現代経済学について書かれた本です。
「現代経済について学ぶ」には過去の経済が辿った道筋を理解している必要があります。
そして本書を見ると、外見上はやや厚め一冊の本のようだが、実はむしろ9冊分の本を極限までコンパクトにまとめて一冊の合本にした、オールインワン的な本だと思っていただいた方がよい。(引用、現代経済学の直観的方法、長沼伸一郎/講談社)
つまり本書は、「現代経済」と「関連する過去の経済」の最重要部分を1章ごとに最小限までコンパクトにまとめた、9章から構成された1冊となっています。
読み終えた後も手元に置いて読み返したい、完全保存版です。
経済の成長拡大が思わしくない現代。
わたしたちが出来ることのひとつは経済について知る、もっと理解を深める、再確認することです。
本書を読むことは家にいながらでも手軽に出来て、経済の成長拡大を理解するきっかけとなります。
わたしたちが「経済を理解してサポートする」ための第一歩を踏み出しましょう。
現代経済学の直観的方法、長沼伸一郎/講談社
是非ご覧ください。