事業はひとのためにあります。仕事はひとのためにやるものです。
働くということはいつだって人や社会の為に行うものではないでしょうか。
よろしければどうぞご覧下さい。
1.事業や仕事は人や社会のためにやる

早速、結論から書かせていただきます。
事業は人のためにあって、仕事は人や社会の為にやるものです。
しかし、事業や仕事はボランティアではありません。
人や社会の為とは言っても、事業・サービスを維持するためにはお金が必要です。
自分にも従業員にも生活があるし経営にもお金はかかります。
事業や仕事は人や社会の為にやりながらもビジネスとして成立するような仕組みが必要で、
社会貢献とビジネス性、このふたつのバランスが重要ではないでしょうか。
人や社会に貢献する。という基本姿勢を持つ
2.なぜ人や社会の為にやるのか
利益が出ていても人や社会の役に立たなければ意味がありません。
それどころか、他者に悪い影響を与えながら利益を得ようなどもっての外です。
そんなものは詐欺や搾取のようなもので、世の中を汚染しているだけではないでしょうか。
そもそも人や社会のためにやることでわたしたちは他者からお金をもらうことが出来ています。
人や社会のことを無視して自分の取り分だけ増やそうとすることは不正行為です。
「人や社会にとってどうか」という視点で考えましょう。
3.結論
ビジネス性の向上や追求を強いられる現代のわたしたちが忘れていること。
それは「利益も出しながら、人や社会のためにやる」という事業と仕事の在り方です。
何のために働いているのかわからなくなったり、仕事で行き詰まることもあるはずです。
そんなときには
人や社会の為にやるということを原点に立ち返って何度も確認しましょう。
以上、最後までご覧いただきましてありがとうございます。