PVアクセスランキング にほんブログ村 人気ブログランキングへ SILKROAD: 【書評】地球に住めなくなる日 気候崩壊の避けられない真実/デイビット・ウォレス・ウェルズ

【書評】地球に住めなくなる日 気候崩壊の避けられない真実/デイビット・ウォレス・ウェルズ







わたしたちが暮らす地球という惑星はひとつしかありません。

取り換えが効かないこの星に住めなくなる日がやってきます。



その一方で、地球に住めなくなったら宇宙船で暮らせばいい、「テクノロジーがすべてを解決してくれる」と言う主張もあるようです。

わたしたちは本当にそれで良いのでしょうか。



いつの日分からない遠い未来ではなく、あと数十年の間に多くの場所で多くの人が死に、住める場所は限られ、人類は絶滅すると言います。


この事態を防ぐことが出来るのもわたしたち自身であると本書を通じて改めて実感します。



淡々と語られる気候変動についての現状と未来。


熱波、飢餓、都市の水没、山火事、水不足、大気汚染など、いまの地球が抱える多くの問題。


わたしたちにも出来る取り組みの一つとして以下を引用します。

たとえば、コンビニでレジ袋を断ることができます。これはレジ袋1枚分のCO2を削減したいからだとすればとても効率が悪いことです。しかし、これを「私はプラスチックを大量消費する社会システムが好きではありません」と伝えるメッセージのひとつだと思うと、そのような人が多くなればコンビニ側に意識や取り組みが変わるかもしれません。(引用、地球に住めなくなる日 気候崩壊の避けられない真実/デイビット・ウォレス・ウェルズー解説/国立環境研究所地球環境研究センター副センター長/江守 正多)

このような小さな行動も意思表明となり、大きな結果を動かすことに繋がっているのだと言います。



わたしたちにも出来ることがある。

わたしたちが暮らす地球に関心を持つことは良い始まりです。



地球に住めなくなる日 気候崩壊の避けられない真実/デイヴィット・ウォレス・ウェルズ


是非ご覧下さい。