PVアクセスランキング にほんブログ村 人気ブログランキングへ SILKROAD: 4月 2021

【書評】はじめてでもうまくいく!わかりやすい多肉植物の育て方/長田研監修/永岡書店、癒しと緑のある生活

 



本書は多肉植物の栽培についてと品種カタログが主な内容となっています。


多肉植物に興味があって、これから育ててみようという方にお勧めです。



具体的な内容として、多肉植物の選び方、栽培に必要なもの、土/水/肥料、害虫、季節ごとの管理、あると便利な道具、カタログ550種、作業/トラブルQ&Aを収録。


メインとなるカタログ部分は少し珍しい品種まで掲載されているので、中級者以上の方にも楽しんでもらいたいと著者は言います。



分類ごとに品種が分かれて紹介されていて、さらに育成型で季節ごとの育て方や栽培カレンダーなど必要な作業の目安が書かれているのが良いと思いました。


カタログの種類が多すぎる本だとレイアウトが見づらくなってきたり、ページ数も増えるので扱いも少し不便になってくるのですが、本書は見ごたえと読みやすさのバランス、両立がされている良書です。



丈夫で手間があまりかからないため、園芸初心者でも育てやすいのが魅力のひとつ。種類の多い多肉植物ですが、それぞれの性質と育て方を知ることで、上手に長く付き合えます。(引用、はじめてでもうまくいく!わかりやすい多肉植物の育て方/長田研監修/永岡書店)



大きな木を庭に植えて育てるのは簡単に出来ることではありませんが、多肉植物なら置くスペースの問題解消もされ、管理もしやすく初心者でも育てやすいのでお勧めです。



育てるたのしみ、観るたのしみ、緑のある生活は人生に癒しを与えてくれます。


興味がある方はこの機会に多肉植物を育ててみませんか。



是非ご覧ください。




【書評】2040年の未来予測/成毛眞/日経BP、未来に起こるあらゆる危機に備える




今から約20年後、どのような未来がわたしたちを待っているのでしょうか。



2040年の未来予測/成毛眞/日経BP


本書は科学技術、経済、衣食住、天災の未来について書かれました。


具体的には通信技術、センシング、IoT、AI、ゲノム編集、コンテンツの在り方、


日本の高齢化、経済、金融、教育、食料危機、温暖化、水災、地震、水不足など、



ゲノム編集などの遺伝子操作に今までなんとなく懐疑的でしたが、個人的な収穫のひとつをご紹介します。


遺伝子の変異は、自然界でも長い時間をかけて起こっているものだ。そして、あらゆる食品の品種改良は、この変異を人為的に長期間で行っているものだ。ゲノム編集は、同じことを短期間で起こしているに過ぎない、という発想も出来る。(引用、2040年の未来予測/成毛眞/日経BP)

 

今後私たちが迎える食糧危機、人口の肉や魚、培養して作られる食品について考えるきっかけになりました。



「未来は明るくないが、考えられる人の未来は明るい」と著者は言います。


今までもそうだったように、これからも様々な困難がわたしたちを襲います。


その度に人類は頭を使い、行動を起こし、科学技術の進歩によって危機を乗り越えて今日ここにいます。




絶えず変化する世の中、不確かな時代の中で、いまわたしたちに必要なことを始めましょう。


生き残るためには、幸せになるためには環境に適応しなければならない。生き残るのは優秀な人ではなく、環境に適応した人であることは歴史が証明している。(引用、2040年の未来予測/成毛眞/日経BP)



未来を予測して未来に備えること、自分で自身の未来をつくりませんか。


是非ご覧ください。



2040年の未来予測/成毛眞/日経BP